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全米オープンテニス 2014 錦織圭 5回戦 速報 96年ぶりの4強入り! [スポーツ]

全米オープンテニス2014 第10日 
錦織圭の準々決勝5回戦の速報

錦織圭、96年ぶりの4強入りの快挙!


第10シード 錦織圭 VS 第3シード スタニスラス・ワウリンカ

3ー6、7ー5、7ー6、6ー7、6ー4

ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われた全米オープンテニス男子シングルス準々決勝は、錦織圭が全豪オープン覇者のスタニスラス・ワウリンカを下し、日本人選手としては、1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの4強入りを果たしました。

これはすごい!

このまま優勝も狙えそうな勢いですね!!

試合は最終セット、2度のブレークポイントを握られながらもキープして4ー4とします。
第9ゲームはラブゲームでキープ。

これで勢いに乗ると、第10ゲームは15ー30からワウリンカのダブルフォルトでマッチポイントを握ります。
錦織のリターンがアウトとなって30ー40となるも、最後はワウリンカのリターンがネットにかかり、錦織がブレーク。

錦織がフルセットの激闘を制しました。


4回戦に引き続き、5回戦も激戦でした。

4回戦が4時間19分5回戦が4時間15分という大激戦を制した錦織選手の集中力に拍手ですね!

錦織自身も試合後のインタビューで

「集中力を切らさずに最後までやれたのでホッとしています」

とコメントしています。


また、

「とりあえずうれしい。今は言葉が出てこない。」

と喜びと安心のコメントをしました。


4回戦から中1日、疲れも当然あったでしょう。

錦織もそれを認め、

「リターンで足が動かなかった」

とコメントしています。


準決勝はノバク・ジョコビッチとアンディ・マリーの勝者と対戦する予定です。


錦織は怪我で長期離脱していた時期があります。

スポーツ選手にとってケガはつきものではありますが、そのケガが原因で選手生命を絶たれる選手もいます。

錦織ももうだめかも・・・と思われていた時期もあったかもしれません。

もちろん、応援しつづけてきたファンも多数います。

そんな中の復活、そしてベスト4進出です。

とてもうれしい!

試合を観戦していた両親も

「ミラクル」

と表現しています。

しかし、錦織にとって戦いはまだ終わっていません。

見据える先は優勝です!

コーチのマイケル・チャンから

「まだ終わっていない」

「優勝を狙うためには世紀に一度のパフォーマンスに満足してはならない」

と言われています。

その通り、

このまま、一気に突き進んでいってほしいですね!

今日の試合も錦織にとっては、完全勝利ではなかったはずです。

修正して、もっと上を目指してください!!




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