大谷翔平には愛犬「エース君」がいる！

日本ハム・大谷翔平が大活躍しています。

そんな絶好調の大谷翔平ですが、彼はかなりの愛犬家だそうです。

大活躍の裏に愛犬

愛犬の名前は「エース」

エースなんて、自分の想いを託したような名前ですね。

種類はゴールデンレトリバーだそうです。

大活躍の裏には、愛犬エース君の支えがあったに違いないでしょう。

大谷は「フェイスブック」などに投稿される愛犬の写真を見て、

「かわいい～」

と喜んでいるそうです。

試合だけではわからない大谷の意外な一面でした。

大谷の大記録

大谷は、2試合連続アーチで、シーズン10勝以上を挙げた投手の本塁打記録を塗り替えました。

1回、ロッテ・石川の直球を詰まりながらも左翼席に運びました。

このホームランで8号となり、1950年に藤本英雄（巨人）がマークした7本塁打を64年ぶりに更新しました。

この記録に対し大谷は、

「意識していない」

とコメント。

それもそのはず、大谷は栗山監督から「打のノルマ」として、20本のホームランという大きな課題を課せられています。

まだ半分にも満たない現状に満足している場合ではないというわけです。

それでも史上初のシーズン2桁勝利と2桁本塁打が、近づいてきました。


世界記録が1918年にベーブ・ルース（当時レッドソックス）がマークした13勝、11本塁打です。

もし、2桁勝利と2桁本塁打を達成したら、史上2人目の快挙です。

二刀流の大谷にとって、この記録は通過点に過ぎないのでしょうか。

だとしたらとんでもないことに挑戦していますよね。

プロ2年目で更なる活躍

プロ2年目に突入した大谷は、近代プロ野球では非常に珍しい投手と打者の『二刀流』選手です。

投手か打者のどちらかに集中した方が良いと言われていましたが、いまのところどちらも器用にこなしており、その能力の高さを見せつけています。

今年のオールスターでは、オールスター史上最速の162キロをマークしました。

8月26日のソフトバンク戦に先発して7回1失点に抑え、2年目でダルビッシュ有以来となる2桁の10勝に到達しました。


そんな大谷はまだ20歳です。今後どんな活躍をするのか本当に楽しみです。

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タグ：大谷翔平 愛犬